あらすじ
平民出身でありながら、史上最年少で政界に足を踏み入れたノクス・プルヴィア。明晰な頭脳と違い稀なる才能で、わずか一年で“皇帝の片腕”の異名を持つことになったノクスの前に、イスカと名乗る少女が現れる。
皇帝の命令(?)で彼女と結婚することになったノクスだが…?
「貴殿のことは私が生涯をかけて幸せにしてみせよう!」
「僕に人生を懸けないでくれ」
公爵家の令嬢であるイスカはなぜ、ノクスを選んだのだろうか。その秘密が解き明かされる時、運命の歯車が回り出す──。
※この作品は『亡国の聖女は氷帝に溺愛される』の少し前の世界を舞台にしたお話になります。