あらすじ
ここはとある少子化が進む世界。
少し前、世界の女性と男性の比率が7:3になったことが発表された。
世界政府は一夫多妻性を認め、子持ち家庭に対する多額の支援に踏み切るも、問題は解決されないままであった。
そしてサリアという国では、もうすぐ男女比が2:8になろうとしていた。
この数字に危機感を持った政府は、世界政府によって重罪とされている遺伝子操作に踏み切った。
性欲の増強、それに耐えられる極太で大きいタフなペニス、1発で妊娠を可能とする大量で濃い精液など、ありとあらゆる生殖機能に関わる遺伝子を改変した。
彼らは「次世代を確実に残せる存在」を人工的に造り出そうとしたのだ。
こうして生まれた俺は、国家機密として生きることを強いられ、「人を増やすための存在」として、数多の女性たちと関わる運命を背負うことになった——。
なろうでの二重執筆をしております。