あらすじ
伯爵令嬢レオポルティーナは、幼馴染でもある婚約者フェルディナントを幼い頃から慕っていた。一方、フェルディナントは子供の頃から彼女と3人で親しくしていた側近のヨハンと密かに愛し合っていたので、彼女を妹のような存在としか思えず、彼女と恋人のような触れ合いができない。そのことを知らないまま、レオポルティーナはフェルディナントと結婚。3人は互いに嫉妬の渦に巻き込み、巻き込まれ、精神を蝕んでいく。同性愛がタブーだった時代の幼馴染3人の愛憎劇。
シュタインベルク王国物語シリーズ(『始まりはデキ婚から』等)と同じ世界の同じ国でそれより少し昔、この王国がずっと保守的だった頃の話です。シリーズの登場人物と直接関係のある人物は出てきませんので、この話だけでもお楽しみいただけます。
【読む前にご注意】同性間・異性間の性的交渉、無理矢理行為、セクハラの描写がありますが、無理矢理行為やセクハラを推進するわけではありません。これらの描写をあくまで架空の描写として受け付けられないと思われる方は、ブラウザバックをお願いします。
同性愛禁止や人工授精への忌避感は、あくまでこの物語の世界の設定であり、現実世界でのものを否定するものではありません。
エピソードのタイトルに★が付いている場合、男性同士の性描写、*の場合は異性間の性描写があります。括弧入りの場合はR15相当です。
ムーンライトノベルズとNolaノベルでは同タイトルで、アルファポリスでは『愛ゆえに~幼馴染は三角関係に悩む~』というタイトルで連載しています。