あらすじ
昭和六十三年、昭和最後の夏
ひとつの愛があった…
黒木悠哉(くろきゆうや)は、甲子園出場を目指す高校球児。
いつかプロ野球にスカウトされ、今の貧しさから抜け出すことを夢みている。
高校三年の夏、悠哉は徳永未希(とくながみき)という、十五才の少女と出会った。
反発しながらも、悠哉と未希はいつしか惹かれあう。
しかし、未希が治療法のない病に冒されていることを知り、悠哉の苦悩が始まった。
そしてゆっくりと…
二人の運命が動き出す。
未来を目指す少年と
未来に絶望した少女
青春とは呼ぶには
悲しい夏があった。
2014年8月2日 ☆start
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表紙は、僕の大好きなクリエさん、フネ(・・)ノさんが提供してくれました。
伸びやかで暖かい、フネ(・・)ノさんの作品世界を、ぜひ一度は、楽しんでください。
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