あらすじ
地方の町で暮らす高校へ入学したばかりの少女、一ノ瀬真依。
彼女のクラスには一際目立つ真っ赤な髪をした同級生の女子生徒がいた
その同級生の名は三島楓。
ある日の登校時間でのこと、道路を渡っていた真依へトラックが突っ込んでくる。
絶体絶命の真依! しかし、
「……わたし、死んでない……?」
なんとそこには突っ込んできたトラックを体一つで真正面から受け止めていた同級生の楓が!?
かくして巡り会った真依と楓。
この縁は二人の間に何をもたらすのか?
時を同じくして楓と真依の住む町に人類の新たな労働力、模造生命体『イルフ』の暴走事件が多発する。
楓はその事件の真っ只中へと自身の身を投じることとなる。
暴走するイルフを裏で糸引く者の正体とは――
同級生、家族、そして親友。
楓は大切な人達を守るため、自身の超人的な力を振るい戦っていく。
これは生きる兵器、『出来損ないの友達』三島楓とその友人達が送る日々を綴った友情の物語である。