あらすじ

放課後になると使われなくなった旧音楽室にやってきてピアノを弾く高校生、樋川柊二。彼はピアノ嫌いを公言していながらもピアノを弾く日々を送っていた。 ある日、彼が以前に作曲したオリジナル曲を演奏していると、どこからともなく歌声が聞こえてきた。その声の主、川代文奈は机の陰から姿を現すと、その曲と自分の歌で文化祭でライブをやろうと言い出す。それどころか、一曲だけだと寂しいからと、柊二が練習を始めたばかりの曲で連弾もしようとする始末。 初めは嫌だと突っぱねていた柊二だが、強引な文奈に押し切られ、なしくずしにライブをやることになり――二人の旋律が紡がれ始める。 ※1話あたりの文字数が多めになっています。ご了承ください。 【2024.10】 1話あたりの文字数を減らすため、加筆修正とともに章割りの見直しを行いました。(それでも4000字/話が多いですけど)

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カクヨム
カクヨム2023/02/12
  • 現在の作品二つの半分が奏でる音色