あらすじ
売れない小説家のシチは今日も自堕落な生活を送っていた
愛する人が亡くなって二年…
心境の変化はますます悪くなっていた
心が蝕まれそうな感じ、正に生きる屍であった
子供を選んで行った君…
一緒に居ようという約束を破った君…
僕の前には現れない君…
君の事が好きだと同時に憎くて仕方がない
好きという理由は沢山思いつく
でも、憎いの理由は思いつかない
この物語は、零落者のクソ作家。
愛する人を失い、生きる屍の人間、シチが
『愛』という素晴らしいものに出会い、その素晴らしものに人生を壊され、ただ一冊の小説を書きあげる物語である。