あらすじ

普通の家庭に生まれた主人公。 特に何事もなく高校、大学へと進学し卒業。 大学卒業後は、ごく普通の中小企業に勤めていた。 恋愛も無難にしてきたし、童貞なわけでもない。 ただ現在、彼に恋人はいない。 普通にどこにでもいるような社会人である。 あのときも、いつも通り仕事を終えて帰っていた。 普段通りの1日。特に変わりのない日常、のはずだった……。 突然車道に子供が飛び出してきた。 目の前には大型トラック。 「危ない!」 身体が勝手に動いていた。 子供を歩道に投げ飛ばした私は、そのまま車道に倒れ込んだ。 (キキッー!! ドン!) 私の意識はそこで途絶えた。 気がつくと森の中に1人、ぽつんと立っていた。 ここはどこ。あれ……僕は誰だ。 前世で交通事故に遭った私は、前世の記憶も今世での記憶も無い10歳の少年になっていた。 周りのどこを見渡しても――木、木、木。 記憶は無いが1人で生きていけるだけの知識と技術を持っていた主人公は、その力を使って特に問題なく森での生活に順応していった。 周囲には様々な動植物が存在し、彼らと関わりながらのんびりと生きていく。 これは10歳の少年が、もふもふな動物たちとともにほのぼのとした日常を過ごす物語。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/04/02
  • 現在の作品桜梅桃李