あらすじ
仕事帰りのOL。 ごく普通の社会人であるはずなのに「なぜか見覚えのある館」に迷い込み、やがて逃げ場のない探索へと巻き込まれていく。
「彼」は館の秘密を知る“鍵”なのか、それとも主人公を永遠に閉じ込める呪いなのか。
——呪いに飲まれるか、約束を解き放つか。 その選択は、主人公に委ねられる。
廊下の壁に焦げ跡があり、その先にある書斎で古い日記を見つけた。
「任務は必ず全うする」「彼女に会いたい」などの記録。焦げた紙に確認出来た「霧島蓮司」の署名。何を指しているのか今はまだ分からない。
登場人物
・沢渡 深月(OL。ホラーゲームの世界に入り込んだ影響か記憶が朧げな主人公)
• 「――この場所、見覚えがある」
• 「それでもいい……。ここでは、彼しか信じられないから」
・霧島蓮司(青年/軍服姿の幽霊/この館に長く囚われている)
「……帰らないでくれ。置いていかれるのは、もう嫌なんだ。」
・男の子(自身の名前が分からない/断片的にしか出現せず、館の隅や夢の中、鏡越しなどで姿を見せる)
「ぼくはね、ただ遊びたかったんだ。みんな怖い顔して、実験ばっかりで。」
「おねえちゃん。ここにいちゃだめだよ」
「忘れないで。僕はずっとここで待ってたんだよ」
• 天城 晴翔(主人公を知っている様子。現代の服を着ている)
「俺は君の幸せだけを願っている」
「君が幸せなら、ずっとここにいるといい」
・烏丸 影臣(館の庭を徘徊する男)
「君は帰るんだ。ここにいては駄目だ」
・桂木理一(図書館に出現/書生の格好をした男性)
• 「君の求める答えは、すべてこの書架に眠っている。……けれど、開いてしまえば戻れないよ」
• 「君が望むなら、永遠に読み聞かせてあげる。物語の中で、2人きりで。」
ほか
〜出現幽霊一部紹介〜
• 浴室:鏡女
• 地下牢:囚人の霊
• 食堂:座る亡者たち
• 寝室:白い女の影
• 図書室:彷徨う怨霊
• 外渡り廊下:風と共に現れる怨霊
• 礼拝堂:祭壇の亡霊
ほか
〜 アイテム入手まとめ〜
• 客間 → 古鍵
• 応接間 → 懐中電灯
• 地下牢 → 蔵の鍵
• 蔵 → 錆びた刀
• 子供部屋 → 寝室の鍵
• 屋根裏 → 古びたロザリオ
• 温室 → 礼拝堂の鍵
• 隠し部屋・書庫 → 男性の正体に関する手掛かり
ほか
「恐怖からの脱出」か「恐怖の中での愛」か。 男性と心を通わせることで「出たい気持ち」と「出たくない気持ち」がせめぎ合う。
ゲームのようにマルチエンディングにしたいと思っているので、最終的にプレイヤー(読者)が選ぶ形になります。