あらすじ

ある日、汐見結宇は、自分知らないノートがカバンに入っていたことに気が付く。 『倫理』と書かれたノート。 持ち主を特定するため、中を開くとそこには──。 『彼を私だけのものにする方法』 非常に重たい『一途』な何かが綴られていた。 厄介なことに持ち主が分からない。 それらしい候補ならいるが、なぜか倫理のノートを探している女子生徒が三人いたのである。 転校してきたばかりで幼馴染を気遣う黒髪の大和撫子。 学年カーストでもぶっちぎりの金髪ギャル。 そして、誰も寄せ付けないほどクールな銀髪美少女。 この子たち、全員がその可能性を秘めている。 そして一様に重い何かを一人の男子生徒──あいつへ向けていた……はずだった。 「私から離れられなくしてあげるね」 「君がいなくなったらあたし無理……離れないで……」 「離れちゃダメだから。もしいなくなったら……分かってるわよね?」 あれ? 君たちみんなあいつのことが好きなんだよね? ノートの持ち主探しながら相談乗ってたら、いつの間にかこっちに重い感情向けている気がする。 じゃあ、あのノートの意味って一体……?

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カクヨム
カクヨム2025/10/05
  • 現在の作品激重感情が綴られたノートを拾ったら、彼女たちの様子がおかしくなったんだが。