あらすじ
(本作は毎週日曜08:01に更新されます)
1962年のキューバ危機に端を発する、全面核戦争が起きてしまった世界。その動乱に巻き込まれた日本は放射能に汚染される中で、かつてのような軍国主義へと逆行してしまう。
やがて昭和、兵成、零和という歴史を経て。この国は、政府の手先である生物兵器が絶えず跋扈する、暗黒の時代を迎えてしまった。
そして。国防軍の頂点に立ち、独裁の限りを尽くす不動猛征首相は――諸外国から取り入れた生体兵器を従えて、とある目的のために圧政を敷いていく。苦しむ人々の声に、決して耳を傾けることなく。
そんな彼に抗するは、反乱軍の切り札たる3人の男達。正義をも穿つ一閃の大義を掲げ、国防軍に叛旗を翻す「閃隊」であった。
これは――私達が暮らしている「核戦争が起きなかった世界」から遠く離れた、「起きてしまった異世界」での物語である。
(本作はカクヨム、ハーメルン、暁、ノベルアップ+でも掲載する予定です。また、イラストは遥彼方先生から頂きました)