あらすじ
この物語は、私と母元子(45歳)、母の友人である友美(45歳)とその娘さゆり(20 歳)との物語である。
私が大学に合格し、大阪で暮らすことになるので、母と私は大阪の高石に住んでいる友美夫婦とその娘さゆりに挨拶をするために高石に行ったのだ。
この物語の始まりである。
私たち親子と友美親子との実体験に基づく物語である。
私の脚色を加えてあるので、登場人物については、すべて仮称とした。
【第一巻之壱の一場面である】
夕食が終わり、私と母は一緒にお風呂
に入った。広島にいる時から、いつも
母と私は一緒に風呂に入っていた。
それは親子という絆を確かめ合うこと
であった。
それと同時に、母は、過去の秘め事を
私に見られたことに対する恥じらいの
気持ちがあったのかもしれない。
「隆義、お母さんが体を洗ってあげる
ね」
「はい。」
私は母に体を洗ってもらった。
今度は、私が母の体を洗う番である。
このようにして、私と母は親子の絆を
深めているのであった。