あらすじ
◇幻惑の声が響くとき、学者たちは英雄にされてしまう◇
俺様気質の龍神の末裔ゼフィル。
毒舌だけど面倒見のいい獣人の薬師カイ。
「私は華奢な乙女だ」と豪語する、斧を振り回す精霊ドライアド。
そんな三人が出会ったとき、世界樹の“種”は芽吹き、境界は歪み始める――。
学者と精霊が織りなす、少しコミカルで、ときに壮大な異界ファンタジー。
◇◇◇
作者のぼやき
「番」をテーマにした話はロマンチックで大好きなので、自分でも取り入れてみようと思いました。
……が、書き始めてみたら恋愛要素が一ミリもなく、気づけばあれよあれよと、あらぬ方向へ転がり落ちていくではありませんか。
結局、最後まで恋愛にはならなかったけど、まぁいいか、ということで上げることにしました。
23話で完結します。