あらすじ
11歳の夏、黒羽鏡花は交通事故に遭い、両親を亡くした。
大きな傷を受けた心身に、転生したOLの魂が宿る。
両親を亡くした鏡花は祖母に引き取られ、古びた屋敷で新生活を始めることになった。
過ごす家は変われど、以前と変わらず同じ学校に通い、友人と遊び、穏やかな日々を過ごすはずだった――が、
屋敷には夜な夜な奇妙な来訪者が現れる。祖母の旧友を名乗る胡散臭い者たち、人に非ざる者たちが持ち込む悩みや厄介事。
小鳥たちは鏡花に囁く。
「パナセアは魔女なんだ」
人間と人外、日常と非日常の狭間で、鏡花の世界は広がっていく。
魔女の血を引く彼女は、何を選び、どんな未来を紡ぐのか。
これは、波乱万丈で愛おしい“日常”の物語。
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初めて筆を持った未熟者ですが、どうぞよろしくお願いします。