あらすじ

縁という糸を操る力を持つ狼の若葉は、人であるトキ子の膝の上で永い眠りについたはずだった。 再び目覚めた若葉は、幹の半ばで折れた巨大な樹――世界樹の下でエルピと出逢う。 若葉は自らが転生したことを知り、エルピと共に新たな生を歩み始めた。 ――あの日から、数百日。 世界樹を囲む様に存在する森の中で、エルピから様々なことを教わり、新たに出逢った狼――赤べえ達と遊び、幸せに暮らしていた日々。 その日々は、エルピの眠りによって終わりを告げた。 エルピが眠る前に言っていた言葉を信じて、若葉は森を出て東へ向かう。 その先にある新たな出逢い、そして友達と再び言葉を交わす瞬間を目指して。 孰れ、この世界の正体を知る。 □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ こちらは前作の“若葉のカムイ 序章:世界樹の森”の続きとなっています。 “エブリスタ”“小説家になろう”でも一部掲載しています。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
カクヨム
カクヨム2021/07/21
  • 現在の作品若葉のカムイ 第一章:東へ