あらすじ

むかしむかし、あるところに「偽物の聖女」と断罪されたひとりの女がいました。 姉にその地位を奪われ、やがて両の目の光さえ失った愚かな女。 それでも女には、遠い塔に幽閉された「廃嫡された王子」という、愛しい人が残されていました。 彼に会うためだけに、女は光なき世界を杖にすがりながら旅立つのです。 『神に愛された姉と、母に愛された妹』の、その後の物語。 本作だけでもお楽しみいただけますが、前作を先にお読みいただければ、より物語の背景や人物の関係が伝わるかと思います。

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小説を読もう2025/09/05
  • 現在の作品偽物の聖女と、廃嫡された王子さま