あらすじ
主人公の食野好太郎は食べる事が大好きなアラサーのサラリーマン。
ある日、昼食を食べに会社近くのラーメン屋に向かっていると、いつの間にか見知らぬ場所に立っていた。
そこはまるで日本とは思えぬ街並みをしており、街の通りでは頭に獣耳が生えた人や背中に羽の生えた羽人が歩いている。
最初はそれを何かのコスプレではないかと思っていた好太郎だが、彼らの耳や羽が偽物ではない事に気づき、「もしかすると自分は異世界に転移してしまったのではないか?」と推論を立てるに至った。
それからしばらく街を散策し、自分の推論が間違っていなかった事…つまりは「異世界に転移してしまった事」を理解した好太郎は元の世界に戻るべく活動を始める。
そして色々情報を集め回っているうちにこの世界では「たくさん食べる者」…つまり大食漢が非常に評価されている事と、この国の首都に行けば元の世界に帰る手がかりを掴めるかもしれないという情報を手に入れた。
「大食い」
それは彼の得意分野だ。元の世界に居た頃は数々の大食いチャレンジに挑戦し、成功してきた。
彼のフードファイターとしての腕が…いや、腹が鳴る。この世界でも自分の大食いの実力が通用するか試してみたかったのだ。
ならばと街の大食い大会に出場するや、見事に優勝する好太郎。
しかもその際に「あなたの食べっぷりに惚れた」と美少女から言い寄られてしまう始末。この世界では大食漢が評価され、モテるのだ。
元の世界とは文化がちが~う!
その後なんやかんやあり、その美少女と首都まで旅をする事になったのであるが…。
好太郎の明日はどうなる?
※当連載はお試し連載になります。2週間ほど連載して評判が良いようなら本格連載に入ります。
※1話3000字前後