あらすじ
私は、迫田玲。二十八歳。高校生から小説家としてデビューをして、今も続けている。小説家だ。
二十四歳の時、大手企業の息子であり、次期社長と言われてる真中拓人さんに一目惚れをして、猛アタックして付き合った。
拓人さんは女遊びが激しいことで有名だった。彼女は一ヶ月~三ヶ月以内に別れて、とっかえひっかえしていた。私はなるべく飽きられないように頑張って半年付き合って別れた。
別れた理由は拓人さんに婚約者が出来たから。拓人さんは当時二十八歳で、そろそろ身を固めて結婚をしろと言われたらしい。
その後、拓人さんは婚約者とすぐに結婚した。私はその後、一年間は落ち込んだけれど、ときめきダイアリーという乙女ゲームの沼にどっぷりハマり、ヒナくん推しをする生活をしていた。ヒナくん沼に三年ハマり立派なヲタ女になった私の前に拓人さん妻の真中美奈子が現れた。
「拓人が貴方を忘れないらしいから愛人になってくれない?」
意味がわからない……。
三人の歪な生活が始まる。