あらすじ
廃部寸前の弱小演劇部に所属する真菜と颯介。
主役を狙う目立ちたがりの真菜と、裏方で改善に燃える颯介は、互いに意識しているのに気持ちが噛み合わず、いつも勘違いの連続。
ポスター撮影で恋人役にされて赤面したり、即興劇で本音をうっかりセリフにしてしまったり。周囲から「お似合い」と囃されるほど、二人は両片思いのまま空回りを続けます。
学園祭前夜、大道具が壊れて徹夜作業に追い込まれる中でも、素直になれず言い合う二人。けれども本番の舞台では、互いの想いがセリフに滲み出し、観客を感動させます。
カーテンコールの裏側で、ついに二人は勘違いを解き、本当の気持ちを伝え合うのか――。