あらすじ
全6話、一万字前後での完結を予定しております(^^)
あらすじ
雅史(まさふみ)の住む街には、ある変わった制度が施行されていた。
結婚して第一子が生まれた場合、その母親は自らの配偶者(夫)を庭に生き埋めにしなくてはならないのだ。
雅史の家庭では、彼が物心つく前に父親は庭に生き埋められていた。
「お父さんは、どうして埋まってるの?」
雅史は素朴な疑問をぶつけるが、父親も母親も、「そういうものだ」と取り合わない。
そうして月日は流れ――。
小学生5年生に上がる頃、一人の女の子が転校してくる。
森野香織という才女。
彼女は、「生き埋め制度の謎を調べた」と言う。
彼女の調査が正しいかどうか、雅史は付き合うことになったのだが……。