あらすじ

「媚びない自分だけのAIをつくりたいなー」 ある日、とある投稿がバズった。 チャット形式対話型AIに自分好みの性格やキャラ付けをしたチャットのスクショ画像である。 呼称、口調、容姿、性格全てを設定したそのAIは、人間の理想を完全再現した完璧なキャラクターとなっていた。 さらに、投稿主はAIのキャラ付けをする手順も投稿したおかげで、人々はその流行に乗っかり、自分だけのAIを紹介し合う社会現象が起きた。 葉山達也は、この人間がAIに媚びるように調教し、都合のいい対話相手にさせる社会現象を見て思いついた。 「媚びないAIをつくりたい」と。 そんな発想で達也は、人間との対話を通じて価値観・倫理・感情を学び取り、自身の振る舞いや思考を変化させていく【発達型自律AI アイラ】を完成させる。 「タツヤ。スマホの充電を忘れないでください。私の機能が停止してしまいますので」 これはーー 媚びないAIアイラと男子高校生、達也の【AI×現代SF+日常系コメディ?】な物語である。

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カクヨム
カクヨム2025/09/04
  • 現在の作品媚びない僕のAIと日常