あらすじ
魔王討伐ののち、城に迎えられた勇者。
ところが、式典も、何もかも。実にくだらない。
勇者は回想にふけっている。
彼は、あるお告げから、勇者とならざるを得なかった小さな村の民だった。
父は、村の長。ただひたすらに、その村だけを愛していたその息子……彼。
彼はやむを得ず、剣を取り、勇者として、立つ。だが、斃すはずの魔物たちは、皆、彼にとっては気のいいものたちだったのだ。それは、魔王とて例外ではなく……。
※本作には一部、暴力的、刺激的と判断をされる可能性のございます箇所が存在いたしますことをご了承頂きました上での拝読をお願い申し上げます。
本作は第三回あたらよ文学賞一次選考突破ができなかったものです。(テーマ『嘘』)
突破できず、でしたが、【惜しかった作品】として挙げて頂きまして、講評も賜りました。
賞への応募済み作品からの校正などにつきましては、作品の内容にかかわるものについては一切しておりません。
(あたらよ文学賞の詳細につきましては、検索をお願いいたします)
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