あらすじ

〝傾国の悪女〟アズライア・インフェロー侯爵令嬢。 天真爛漫、純真無垢。 そんな性格であると評された皇国の美姫は、皇太子殿下の婚約者だった。 だが、皇太子殿下はある日突然乱心。 父王を弑虐した。 その理由こそがアズライアにある、とされている。 ことの起こりは、彼女の妹、ベアトリィテが聖女として『天恵』を受けたから。 その事実を受け、『皇太子殿下の婚約者がアズライアから彼女に交代する』という。 皇太子がそれを不服としたのだとも、皇后の座に執着したアズライアが皇太子を唆したのだとも、噂された。 しかし叛逆を起こした皇太子は、結局弟である第二皇子に『玉座の簒奪者である』として討ち取られたそうだ。 アズライアは捕らえられ、言い渡された刑は生涯幽閉。 これは、彼女が〝傾国の魔女〟と呼ばれるに至った軌跡を語る回顧録。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/09/03
  • 現在の作品侯爵令嬢の回顧録〜〝傾国の魔女〟と呼ばれて幽閉された私の婚約者は、世界を敵に回した皇太子殿下でした〜