あらすじ

『好きになった人は吸血鬼でした。ーさくらの血契1ー』の続編です。 +++ 始祖の転生として覚醒した真紅(まこ)。 「うまく言えないんだけど、私の中に、私の知らない記憶がたくさんあるの。私が経験したことではない、でも、知っている記憶」 鬼人として、吸血鬼としての力を失った黎(れい)。 「おはようございます、紅緒様。すみません。どうしても真紅に逢わないと落ち着かないもので」 桜城家の跡取りとなった架(かける)。 「……もしかして、兄貴が言った『総(すべ)て』って、俺のことも入ってたの?」 突然の告白を受けた海雨(みう)。 「だって黎さんよりあたしのが真紅と長いもんねーっ」 小路が正統後継者である黒藤(くろと)。 「大したもんだ。真紅のメンタルの強さ。俺だったらとうに折れてんだろうなー」 御門が当主の白桜(はくおう)。 「転生の記憶が甦ってなお、正気でいる、か。……過去には耐えられなかった者がいるのか?」 妹とともに暮らすことになった紅亜(くれあ)。 「黎くん……真紅ちゃんの彼氏にそう呼ばれるのはなんかこそばゆいのだけど……」 十六年の眠りから目覚めた紅緒(くれお)。 「姉様~! 今日はこの簪(かんざし)にしましょう! 秋のお色で姉様の雅さが際立ちます――今日も来たのね! 桜城黎!」 後日談であり、続き続ける物語。 2019.7.3~ Sakuragi Presents

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エブリスタ
エブリスタ2019/07/03
  • 現在の作品好きになった子は陰陽師になった。ーさくらの血契2ー【完】