あらすじ
この惑星世界の守護女神、執行の女神セレーナ、統制の女神ローゼ、この二人の姉妹女神は200年ほどはお互いに協力して上手くやっていた。そして、執行の女神セレーナは天上界より人間界に降りて過度の介入をした。ローゼは掟を破ったセレーナを精神体と肉体を分離、無力化封印してしまうのだった。
そして千年ほどの時が流れ、大陸統一歴985年、統制の女神ローゼの力の及ばない領域【ゼロゾーン】が広がる事を懸念したローゼはセレーナを復活させる事を決意、しかし、セレーナの肉体はすでに機能を失い使い物にんらない状態だった。そのため精神体の転生復活のため依代の肉体を選定一人の王家血統者の少女に転生させる。
その少女は5才の時、セレーナの意識記憶を取り戻す。そして、ローゼの影の導きにより徐々に前世の力を取り戻したエリーブラウンと言う名の転生少女は成績は首席クラス、魔法力も高く上層部は早く戦力に投入するため、飛級制にてわずか3年で士官教育課程を修了する。
帝国との開戦後、エリーは国軍参謀本部直属、特別第一機動連隊、第一機動大隊長として各戦線を転戦、重装機兵パイロットとして帝国軍重装機兵を次々撃破して行く。そして、エリー乗機、朱色の重装機兵レンベルは帝国軍から【グランの魔女】と呼ばれて恐れられる。