あらすじ
「俺に教師になってもらいたい?」
そう言って眉を寄せたのは、最強の賢者、デイン・クロムザート(二十七歳)。
彼は五年前に魔王を封印した勇者アッシュのパーティーメンバーだった。
引退したデインは、ギルドでクエストをこなしながらのんべんだらりと暮らしていた。
そんな時、同じメンバーである、エルフの爆乳美女モーゼリアに頼まれて、勇者学園ブレイブバリアンツの教師となる。
任されたのは四人の女児生徒がいる『どんぐり組』。
四人の女児たちは問題児ばかりで、今までで十人もの教師を病院送りにしていた。
ある教師は気が狂い。ある教師は複雑骨折。ある教師は全身やけど。
デインはそんなどんぐり組の生徒の教師になることに決める。
女児たちは等級試験すら受けれない無級の落ちこぼれ。
学園内では、いい笑い者にされていた。
そんな女児たちを見てデインはニンマリと笑う。
「よし。こいつらを学園内の最強にしてやろう」
ちょうど、引退暮らしにも飽きてきたところだ。
無級の女児たちを学徒ランクS級にすることを決める。
最強賢者の育成が始まった!