あらすじ
高校生兼ラノベ編集者の俺が担当するのは、超絶面白いのに〆切を全く守らない作家「時雨」。
ある日、業を煮やした編集長の命令で、俺は時雨先生の自宅へ直接督促に向かうことになった。
そこで俺を出迎えたのは、同じクラスの物静かな文学少女・時澤さんだった。
彼女が言うには、どうやら俺の顔を見ると緊張して書けなくなるらしい。
結果、俺は「彼女に慣れてもらう」という名目で、毎日放課後、彼女の家で執筆を見守ることになった。
これは業務だ、業務のはずなのに、時折見せる彼女の笑顔に、俺は〆切のことなんて忘れてしまいそうになる。
果たして原稿は間に合うのか。そしてこの恋の〆切は――。