あらすじ

この寮に入るまでは、俺も“普通”の高校生活を送っていたと思う。少なくとも、あんなヤツに出会うまでは。 「おい捻くれ陰キャ、お前さっきカップ麺の湯切りで台所水没させたろ。」 「してねぇし、あと陰キャは余計だ馬鹿。」 「は?じゃあこのパジャマ濡らしたの誰だよ。」 「知らん!幽霊のせいにしとけ!」 隣室の住人の発言により“平和”の定義は根本から疑われている。 「あー、もううるっせぇな!!てめぇが勝手に突っかかってくるんだろが!俺が何したってんだよ!!」 ……てか、何でコイツ、俺の部屋に常駐してんの? ※本当に寮則違反ですやめてください これは恋か?いいや、違う。 これは攻略か?いや、もはや事故だ。 ただひとつ言えるのは、 ──“今日も天樹が人のベッドで寝ている”。 ※捻くれ者が攻略されたようです。 ※なお、攻略完了の定義は不明。 ※一部始終は当人たちも覚えてない。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
小説を読もう
小説を読もう2025/09/01
  • 現在の作品※捻くれ者が攻略されたようです