あらすじ

すいません。  キャッチコピーを盗作させていただきました。でも大詐欺師だから盗作も大丈夫ですよね。自分の書いたお話にあらすじをつけるのが恥ずかしくて、みなさんから頂いたレビューを切り貼りして見ました。えへ。  昭和初期のある意味、猥雑な時代を駆け抜けた男がいた。彼こそは大詐欺師 高見半次その人である。彼はケチな詐欺師ではなく、大詐欺師である。このお話は3つの短編連作となっています。  日中戦争初期、ひょんなことから軍医に化ける事になった半次。舌先三寸と持ち前の度胸、それに軍医の虎の巻を片手に戦場を駆け抜ける第一話。彼は、どんな結末を迎えるのだろうか?  元女衒の戦前成金を引掛ける第二話。海千山千の成金と大詐欺師が火花を散らして争う。男爵綬爵から昭和大恐慌の流れに巻き込まれる、成金の真意は一体どこにあるのだろう。  最後の第三話は伝説の掏摸「仕立屋 銀次」と共に、ケチな警官と戦うお話。ケチとは言っても戦前の警部と言えば大した権力の持ち主である。更に犯罪者から搾り取った賄賂を上司にバラまいて、自身の足場を堅牢にする悪党でもあった。  どんな暗い世の中にも悪人と善人が、しのぎを削って毎日を必死に生きている。薄暗い世の中を照らす「大詐欺師 高見半次」の哀愁と喝采。どうかご覧あれ!

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カクヨム
カクヨム2020/02/23
  • 現在の作品大詐欺師 高見半次の回顧録