あらすじ
人族と魔族が住まうこの世で『人魔大戦』と呼ばれる争いが起こっていた。
100年もの間続いてきたそれに、両種族が諦めかけていた時―、
ある男によって、一夜にして戦火を沈めた。
男の名はライカス。
彼は後にこの世界を収める大魔王であった。
時は経て、戦後20年ほどたった現在。
ライカスは世界の復興に勤しみつつ、自分の去り際を悟り始めていた。
悔いを残したままこの世を去るわけにはいかないと思った魔王は、退位後にまたこの世に復活しようと決意する。
そして復活後。
物語は始まり、終わりへと向かう――。