あらすじ
「――君は【犯罪殺し】と呼ばれた名探偵を知っているか?」
かつて、事件解決率100パーセントを誇る、狂気じみた名探偵がいた。
――中学生探偵、【キラレ・理問】。若干13歳、最年少で名探偵になった天才少女。
冷静沈着な推理で数々の犯罪者を捕まえてきた最強の名探偵は、それから4年の月日が流れ、高校生となった今…………
「ヒマだからメリーゴーランドごっこしよっと。――ぐるぐるぐるぐるぅ‼」
…………アホになってしまっていた。
とある事件の影響で記憶喪失になってしまった名探偵を元に戻すため、彼女の助手である僕――「和戸孝介」は、学校内で起こったチョコレート事件を名探偵に叩きつける。
「ふっふっふ。この私にかかれば、どんな謎でも楽勝だよ!」
「…………推理中、スマホの検索機能に頼る名探偵って一体……?」
彼女たちは、ありふれた事件に隠された真実を見つけることができるのか? 個性豊かな容疑者を巻き込んだ、はちゃめちゃトンでも推理劇、幕開け。
――読者諸君の良き推理を期待するっ‼
【読む前の注意事項】
1、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
2、この物語はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません。
3、小説を読むときは部屋を明るくして、正しい姿勢で読みましょう。
4、一番大事なことですが、読者の皆様の「あれ? ここの推理って間違っているんじゃね?」とかいう疑問点は、一切受け付けておりません。もし間違っている所を指摘されてしまったら、「うわああああ! あれだけかっこつけて書いた推理、完璧に間違ってたあああ! 恥ずかしぬぅうう‼」――と、作者は夜な夜な記憶をフラッシュバックさせて、布団の上でもだえ苦しむことになってしまいます。
よって、作者の精神安定のためにも、そういう疑問はミステリーの彼方に葬り去って、生暖かい目で作者を見守ってあげてください。
――よろしくお願いしますっ!(>_<)/