あらすじ

数年前、地方の古書店街を歩いていた私は、偶然小さな古書店で《こがね入門百科シリーズ》の一冊『我國の妖怪30選』という古びた児童書を見つけた。 昭和の児童書そのものという体裁だが、中身は現代日本では使われていない地名や、初めて目にする伝承ばかりで、日本のようでいて少し違う世界の児童書のようだった。 発行年は聞いたことのない「光振41年」とあり、店主も首を傾げるばかり。 とにかく購入して持ち帰った、不思議なこの一冊の中身を、書き起こして皆様と楽しめればと思う。 ちょっと怖くてユーモラスなイラストをお見せできないのがすこぶる残念ではあるが、文章だけでもなかなかオモシロいので、ぜひご一読ください。

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カクヨム
カクヨム2025/09/01
  • 現在の作品我國の妖怪30選《こがね入門百科シリーズ》⑱