あらすじ

りぼん×ボカコレ×カクヨム超メディアミックス小説大賞【ナツガタリ'25】の応募作になります。 良かったら楽しんで下さいませ。(*_ _) *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.* 【あらすじ】 物に宿る魂と会話できる能力を持つ女子高生・香澄は、三色ペンの「ミイ」やハサミの「十六夜」、筆箱やクッションなど、幼い頃から使っている物たちと日々を過ごしている。彼らは香澄の大切な友達であり、彼女の学業や心を支えてくれる付喪神たちだ。 ある日、授業中に寝てしまった香澄は、ミイとの復習中にクラスの人気者・十六夜隼人くんに話しかけられる。ところが、文房具に向けた言葉が隼人くんへの暴言と誤解されてしまい、教室中がざわつく事態に……! 香澄は必死に誤解を解こうとするが、隼人くんは意外にも冷静で、香澄の「ペンと話す」奇妙な習慣を受け入れてくれる。しかも、彼は以前から香澄のことを気にしていたようで…? 家に帰った香澄は、文房具たちと反省会。ミイの強気な態度や筆箱の冷静な分析、クッションの優しい励ましに囲まれながら、香澄は少しずつ自分の「秘密」が誰かに知られることへの不安と向き合っていく。 翌日、隼人くんはさらに香澄に接近。文房具との会話を見せてほしいと迫り、香澄は彼の赤ペンと話してみせることで能力の一端を証明する。隼人くんはその力に強く惹かれ、「今日、俺んちに来てほしい」と突然の宣言! 戸惑いながらも放課後を迎えた香澄だったが、突然の雨で帰宅が困難に。隼人くんの傘に招かれ、二人で一つの傘の下を歩く中、隼人くんの傘の付喪神が登場。香澄は彼の物との関係性に驚かされる。 そして辿り着いたのは、まるで別世界のような豪邸——十六夜家の御曹司である隼人くんの家だった。家政婦たちに囲まれ、物たちに敬意を持って迎えられる隼人くんの姿に、香澄は圧倒されながらも、彼の“本当のお願い”を聞くことになる。 その依頼は——祖父の形見である古い振り子時計を直してほしいというもの。香澄は時計の魂と対話し、動かなくなった理由を探る。時計は「家族の笑顔を見守ることが好きだった」と語り、再び動くためには“この家に笑顔が戻ること”が条件だと告げる。 そして隼人くんは、香澄に向かって突然の告白—— 「俺と付き合ってよ」 彼女ができたことを伝えれば、時計は再び動き出すかもしれない。 香澄の心は、驚きと戸惑いでいっぱいに…! 文房具との絆と、クラスメイトとの距離が少しずつ変化していく青春ファンタジー。香澄の秘密が広がるにつれ、隼人くんとの関係も予想外の方向へ……!? そして今、香澄の力が“誰かの大切な想い”を動かす鍵になろうとしている——。 *.˚‧º‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧º·˚.*

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カクヨム
カクヨム2025/09/01
  • 現在の作品付喪神のいる生活