あらすじ
俺には美少女で頭のいい幼馴染みがいる。その幼馴染みと同じ学校に入るために俺は猛勉強して県内トップ校と呼ばれる進学校に入った。そして一緒に出掛けたりして、誰もが羨む青春を一年生の間送ってきたー
そんなある日俺は関係を進めたいと思い告白をすることにした。
「好きです付き合ってください」
「ごめんね、友達としか透のこと見れないの。これまでと同じく大切な幼馴染みでいよう?」
俺は振られるとは思わなかったので愕然とするしかなかった。今まで梨紗の近くには男の気配は全くなくて、親しく話していたのは俺くらいだったからだ。
俺はしばらく動けず、その場に立っていると、じゃあねと言って、梨紗は去っていった。
それから数日が経つが、俺は立ち直れないでいた。
俺の何が悪かったんだ?なんでダメだったんだ?そう俺は考え続けていた。
そう授業中なども考えていると、帰る時間になり、俺は教室をでたが、忘れ物をしたことに気づき、俺教室に戻ろうとしたところ、梨紗の声が聞こえたので、俺は咄嗟に隠れて、話しに聞き耳を立てた。
「まじで透キモいんだけど、あんな陰キャが私に告白して付き合うわけないじゃん。私と釣り合ってないっての」
「確かね。脈ないなとは梨紗の話を聞いて分かっていたけど、なんでそれなのに近くに置いていたのかしら?」
「単純に男避けに使っていたんだよ。誰とも男と親しくなかったとき、告白されまくりでうざかったから、それなら男避け作れば告白されることも減るんじゃと思って、女子から嫉妬されない透を選んだんだよ。それなのに勘違いしちゃってさ。ほんと男って単純」
それを聞いて俺は涙を貯めながら、その場を走って去っていった。
まさかただの男避けにしか思われてなかったとはな。女性不信になった。
「あれ透先輩涙ながしてどうしたの?」
「ちょっとなショッキングなことが起きただけだ」
「それなら私が癒そうか?透先輩に涙は似合わないから、笑顔でいてくれると嬉しいしね」
女性不信気味になった俺はるなもに優しくされて、少しづつ女性不信がなくなっていった。
これは幼馴染みに振られた俺が後輩である、るなもに優しくされていき自分を変えて、るなもにだんだん牽かれていく物語である。