あらすじ
桐宮伊織(きりみや いおり)が目を覚ますと、見知らぬ洋館のベッドに横たわっていた。
何故、自分がここにいるのか…。思い出そうとするが、大学の帰り道以降の記憶は皆無だった。
どうしようか…。思考中の伊織の元に、やけに顔の良い歳が分からない男がやって来る。
「ごめんね、でもこれも商売だからさ…。君を誘拐したのは保険だ。僕も安心したいからさ。君に危害は加えるつもりはないから、大人しくしててね。」
"桐宮財閥"なんて呼ばれる大企業の社長を務める父には良からぬ噂もあるにはある…。恨みの一つや二つ買っていてもおかしくないだろう。
伊織はこの時、桐宮家の"裏の顔"を知らないでいた……。
※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、国家や地域は一切関係ありません。
人身売買などの犯罪行為や暴力描写、性描写が御座います。苦手な方は注意して下さい。