あらすじ

死界冥作劇場 https://estar.jp/novels/26068323 これ↑の71〜80ページに収録されている【九十九町編・内ゲバの章】エピローグです。11〜20ページの序章、41〜50ページのシ人動乱の章も合わせて読んでないと楽しめません。あと、後半に出てくる『とある歌』の描写についてはこれ↓の7ページも参照。 https://estar.jp/extra_novels/26109787 【ここまでのあらすじ】 ※必読ではないのでスルーしてもオケ  とある片田舎の小さな町。そこでは命なき数多の禍々しい霊が跋扈して、生者を餌とする。人に仇なす害霊という脅威から牙なき町民を守ってきた祓い屋たちは、社会から存在を秘匿されているがゆえに、『組合』という組織を形成した。  組合に所属する大学生兼祓い屋の真辺 啓二は、巨大な敵によって記憶を奪われた女を救うべく、祓い屋の先輩である女子高生の夏樹 ソナタとバディを組んで戦い続けていた。  そんな折、生者でも害霊でもない生ける死者『シ人』たちが蠢き始める。荒覇吐 萌絵というリーダーのもとで徒党を組んだシ人たちは、のちに『萌え萌えキュン事変』と呼ばれるテロを引き起こして、町と組合に大打撃を与えた。  組合の認識操作によって恐怖の記憶を封じ込め、いびつながらも平穏を取り戻しかけていた町に、再び事件が発生する。組合の秘密兵器であった吉備一族の生き残り・吉備 五郎が、主従関係にある組合代表者・桜庭 謳歌への愛情が高じるあまり、組合に反旗を翻したのだ。  そんな内ゲバの最中、五郎が根城とする廃病院に潜入した組合構成員の黒部 雀と白玉 梓は五郎がしかけた罠にかかる。親友の黒部をかばって意識不明の重体となった白玉は、霊障患者を取り扱う『禊医院』にて緊急オペを受ける。  仲間への被害に激昂した桜庭代表は啓二、夏樹、捕虜である萌絵を率いて廃病院に攻め込む。自らの肉を食わせて害霊を意のままに操る五郎は、弩級害霊『ももたろう』を取り込んだことで完全に魔物と化していた。激しい交戦の末、五郎は討滅される。  反乱鎮圧後、一週間が経過した。黒部は、白玉の呼び出しを受けて禊医院へと向かう。

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エブリスタ2024/01/28
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