あらすじ
返金を断った中学生のミウは、友達のアーちゃんに会いに田舎へ。そこでミウは記者から、腰の“日本刀”、そして死刑制度について問われる。
ある日の夜、ミウとアーちゃんはバイパスへ。そのことでミウは脅される。だが脅迫者は射殺された。
射殺したウタは、死刑制度に反対、そして望む世界をミウに語った。さらに彼女は、自分達は同類、幸せな人生は無理と告げた。
それを聞いたアーちゃんは、子供を作ろうとミウに提案した。幸せになるために。
女同士で子供――それはメイによって可能となった。
しかし、ミウとアーちゃんは共に子供が産めない身体にされた。
それは死刑囚のせいで、ミウは復讐しようとする。
その前にウタが立ちはだかる。
ミウは斬りかかるが、やめた。ウタはアーちゃんだったからだ。
アーちゃんを斬ることはできない。
ミウは、アーちゃんがこの世で一番好きだから。
アーちゃんは、ミウが一番好き。
お互いにその告白をすると、アーちゃんは微笑して言った。やり直そう。子供なんていらないよ、と。
ミウは彼女を抱きしめた。