あらすじ

『望まないものの方が容易に掴めるなんて……あんまりだ』 比較的おとなしく、真面目でそのうち最強になる予定の主人公(呪術医)。態度も口も悪いが頼れる男(最強呪術師)と呑気で自由気ままで何処かズレてる男(天才呪術師)と馬鹿で短気な勘違い男(多分呪術師)が出て来ます。どの辺りで登場するか、是非ご一読ください。 死を回避する中で、医術が及ばない絶望的状況の中、ブリコルールが行なったものは、呪術だった。 人々はこれを呪術医と呼んだ。 呪術医が増えていくとその思想は分かれ、派閥を生み、明確になっていく権力に、いつしか人の体は実験物のようになっていった。 一夜の幼馴染みの圭は、権力を象徴する『塔』に入ってしまう。戻って来るという圭の言葉を信じながらも、中々戻って来ない圭を心配する一夜は、様子を見に塔に向かった。 塔の下層階のコウとタカに連れられ、向かった先で一夜は、不思議な存在の『彼』の能力で圭と会い、『約束』を交わす。 圭は『印』といってあるものを一夜に渡すと、一夜の前から消えてしまう。 それは、圭が一夜に託したものだった。 『それを持っていてくれれば、必ず俺は戻るから』 一夜の中に託されたものは、圭の心臓だった。 『僕の中に……圭の心臓がある』 塔の支配者に奪われたものを取り戻す為、一夜たちは塔に向かう。

連載情報

ウェブ小説

配信言語
エブリスタ
エブリスタ2020/10/13
  • 現在の作品精霊宿りの呪術医戦 〜僕の事を知ってはいけない〜 藤邑一夜編