あらすじ
小学6年生の高知ほのかは、ネット動画『あまみかチャンネル』の配信者・美神とAmatoが大好き。スポーツ大会の日、推しのライブ配信を見るため急いで帰ろうとするけど、クラスの子に頼まれてサッカーの助っ人に。すごいプレーで優勝に貢献し、みんなから生徒会選挙に出るよう勧められる。最初は推し活が大事だから断るけど、推しの二人が生徒会に立候補すると聞いて、ほのかも生徒会長選挙に出ることを決め、見事当選。
生徒会活動の初日、ほのかは副会長の須藤尊と天野海斗が『あまみか』の中の人だと知ってビックリ! しかも二人ともほのかの方を「推しだ!」といって、サポートをするために副会長になったという。そんな三人の最初の仕事は、昼休みにいつも保健室に行く4年生の男の子・朔弥君の理由を調べること。朔弥君は最初心を閉ざしていたけど、ほのかが真剣に話すと、以前助けた猫が心配で、保健室に行っていたことを打ち明ける。三人のアイディアで猫のことを学校のみんなに話し、無事解決。しかしそのことがきっかけで、ほのかはある記憶を思い出してしまう。
かつて友達とのつらい出来事のために、自分の推しをずっと周囲に隠していた。しかし、思いっきり泣いたことで過去のつらい記憶を乗り越え、推し活を友達に話すことができた。そのおかげで気持ちが楽になる。
すると尊が人前で話すのが苦手だと知り、ほのかは演説の練習を手伝う。そんな中、海斗と尊がケンカして「あまみか」が解散しそうに。ほのかは二人を仲直りさせようとするが、うまくいかない。だけど演説当日、尊がピンチにおちいったとき、かけつけた海斗の助けで成功するのだった。二人の絆も戻り、「あまみか」は復活!
ほのかは推し活と生徒会を両立させ、今では友達にも推しのことを堂々と言えるように。新しい問題が起きても、尊と海斗と一緒に楽しく立ち向かっていく。