あらすじ

突然日本から異世界に飛ばされた水上 涼介(みずかみ りょうすけ) 高校2年の夏、突然光に包まれ意識を失うと涼介は古びた遺跡で目をさます。 そこには同年代の少年少女20名が倒れていた。 倒れる上に浮遊する小さな化け物、その化け物は涼介達にある事を託す。 「君たちは選ばれた20名、この中から4人の勇者をそれぞれのパーティリーダーに帝王を倒す旅にでなさい。倒した暁にはそのパーティには帰還の恩恵が得られるでしょう」 その言葉に戸惑う一同だがそれ以外道無しと腹を決めてパーティを作ることに着手、ただその中で一人涼介だけが別の思惑を抱いていた。 その思惑の発端は涼介の目に映る役職「ー水の勇者ー」という文字。 それぞれの役職は個人でしか確認できない、化け物からの提示もない状況。 涼介は思う。 (もしかしたら、役職を隠して別勇者のパーティに入れれば……楽をして日本に戻れるんじゃないのか) そんな思惑を胸に涼介の前途多難な絶望異世界冒険が始まる。

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小説を読もう2025/08/30
  • 現在の作品転生勇者は役職を隠して帰路に着く