あらすじ
36歳、広告代理店のクリエイティブディレクター・桐谷ひより。
仕事は順調、恋愛は10年近く放置。
そんな彼女のもとに、亡き祖父・桐谷仁三の遺言に関する呼び出し状が届く。
遺言の条件は、あまりにも非常識だった。
「本気で恋愛し、その相手も自分を愛していると証明できたら、遺産百億円を相続できる」
しかも、その“恋の証人”であり“審査員”となるのは、祖父の顧問弁護士・如月蓮。
ひよりは「これは不可能」と思いながらも、条件を受け入れる。
半信半疑で恋を探し始めたひよりの前に現れたのは、二人の男性。
百億のため──ではなく、自分の心のために。
ひよりは“本気の恋”に向き合い始める。
冷酷な弁護士に認めさせ、百億をてにする事ができるのかー