あらすじ
未曾有のパンデミックから10年。どうやら東京は、新たなウィルスに襲われたらしい。ゾンビが徘徊する街で、生き残れる可能性はほぼゼロ。けれど、身重で家にこもっているはずの一人娘は無事かもしれない。動けるうちに、娘のところへ行かなくちゃ…
※ややグロテスクな表現があります。苦手な方は自衛ください。食事中の読書にはおススメできません。
表紙はイラストACより illustBさんのイラストをお借りしてトリミング・文字入れしました。
【妄想コンテスト講評】
突如起きたゾンビパンデミック。妊娠中の娘が心配になった主人公は、彼女の家に向かうことにするのだが――。早い段階でオチの予想はつくものの、冒頭の場面につながるラストがせつなく、胸が締め付けられます。テーマの台詞もきちんと活かされており、目頭が熱くなりました。