あらすじ
ある日、ごく普通の青年は異世界転移をした。
右も左も分からない青年の元に、いきなり訪れる生死を賭けた戦い。
死に物狂いでそれらを乗り越えた先で、青年は自身に「恩寵」と呼ばれる力が宿っていることを知る。
その力は扱いづらいが圧倒的な力を誇り、青年は様々な難敵や強敵を打ち砕いていく。
青年は苦しむ人が一人でも減るよう、人のために恩寵の力を振るい続ける。
しかし、青年の努力の甲斐もなく、身近な人間が凶刃に倒れてしまう。
絶望の淵に立たされた青年は、異世界でどのように生きていくのか。どのような人生を選択するのか。
これは英雄譚ではない。
1人の男の人生の記録だ。