あらすじ
人類が生活圏を地球から宇宙に移してから早、数世紀。
戦争は絶えることなく続いており、EFと呼ばれる人型機動兵器が戦場の主役として活躍していた。
「カマラの殺人鬼」という異名を持つ少年、御給智機もフリーのEF乗りとして戦場に関わる一人。
敵国からの侵略を受けている国、シュナードラを救う依頼を受けて戦場に向かった智機であったが、降りたった時には既に首都は落とされつつあった。
硝煙が立ち、砂塵が舞う瓦礫だらけの都市で智機は一人の少女に出会う。
彼女の名はファリル・ディス・シュナードラ。シュナードラ公国の公女。
間一髪のところで彼女を救い出した智機はEFを奪い取り、ファリルを公王と担いで公国再建に動き出す。その行く手には強大な敵が待ち受けていた。
果たして、若き傭兵は公国を再建できるのか。
少年少女のスペースオペラ開幕。