あらすじ
「私は浮気は咎めません。私の正妻としての立場を守っていただければ、心も身体もどちらもご自由にどうぞ」
新婚初夜当日、ブランシュ伯爵家の当主、カイルと結婚したオリヴィアは平然とそう言った。
実は彼女はW不倫の両親や同じく愛人のいる兄、友人などを見て育ったのでまったく愛や恋や結婚というものに夢を見ていなかったのだ。
しかし契約結婚ではあるが、彼女自身に惚れていたカイルはなんとか彼女の心を開き、本当の夫婦になりたいと願う。
一途に彼女を愛する不器用な青年と、愛を信じられない少女の結婚から始まる恋物語。
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