あらすじ
何となく新しい作品を書いてみたくなりました。
頼運なので、ハラハラドキドキは有りません。
出来るだけ登場人物も活動場所も少なくする予定です。
プロローグは少し下品になってしまいましたので、苦手な方は1話から読んで下さい。
1話の文字数も”SSランク冒険者のお仕事は下着の洗濯です”よりも少なくしてみました。
気が付いたら女神様の部屋だった俺。
ショタコンの女神様が転生先での姿形にこだわり過ぎたせいで、攻撃手段を何も貰えないまま、10歳の少年となって異世界に放り出されてしまいます。
前世の知識はあるのに自分についての記憶が無くて自分の名前すら覚えていません。
標準装備の無限収納・言語理解・鑑定はあるものの、武器も防具も無く、使える魔法は身を守る為のバリアと回復のみ。
与えられた力を考えると、どう見ても大活躍する主人公では無く、冒険開始初期に死んでしまうモブ。
死ぬのは嫌。
何とか生き延びようと知恵を振り絞る。
街の外は危険が一杯。
街の中も危険が一杯。
最初に着いた街のギルドに閉じ籠り、生き抜くためにバリアと回復を磨きます。
目指すは安定した稼ぎを期待できる回復師。
小さな家を買い、治療院を開いてこっそりのんびり暮らすのが目標。
第1章は老後の生活に備え、ギルドの治療室で日雇い仕事をしながらコツコツとお金を貯める少年のお話です。