あらすじ

新型感染症が猛威を振るったあの年の秋―― 高校二年生の鈴華は怒っていた。 原因は春に転校してきた岬悠人。 夏休み前、とある出来事を機に知り合ったあいつは、中止になった修学旅行の替わりの遠足の直前、とつぜん黙って居なくなってしまった。 借りっぱなしとなっていたハンカチを残して。 そうして遠足の当日。 おかしな具合に吹いた風を感じると、居ないはずの岬悠人の姿を鈴華は見る。 ――あいつ……っ、なにやってんの! こうして、秋の明治村を舞台に、岬と鈴華と〝黒い影〟の追い駆けっこが始まった……。 【完結済 短期集中投稿作品】

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小説を読もう2025/09/20
  • 現在の作品秋、空高く…。~あの日の君を忘れない~