あらすじ

世界に落とされた一輪の花。 儚くも強い毒の花。 朗らかな花が持つのは、新月の夜を抱えたかのような漆黒の双眸。 闇色のローブを羽織り、胸元にはブローチひとつ。 艶やかな青から夏空のような水色へ、そして白へと続くグラデーションのかかった小鳥を胸に。 何色にも変わる儚くも強い毒花は何を思い何処へ向かうのか… 毒にも薬にもなるその花の跡に残るは光か闇か…闇夜の灯火となれるのだろうか。 花に吸い寄せられる者たちの行く末は天国か地獄か…はたまた虚無か。 天から伸びるのは何か。点から伸ばすは何か。 空を見上げては前を見据え駆け出す幼子の物語。 今、一輪の花が揺れ動く。 ──────────────────── 何の変哲もない日常が突然終わりを迎えた。 瞬く間に変わった景色に焦り戸惑いながらも進んだ先には… ※カクヨムにて同名義で掲載しています。

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小説を読もう2025/09/20
  • 現在の作品瞬きひとつで世界が変わった