あらすじ
孤児院育ちのセイラは、兄とも慕う少し年上の少年アルに陥れられ、見知らぬ男達に襲われた。ギリギリのところで逃げ出したセイラは、運良く貴族の屋敷で雇ってもらうことができた。屋敷の主はマーガレットという貴族階級の女性。早世した親友に似ていると言って、セイラを孫のように可愛がり、色んなことを学ばせてくれる。孤独なセイラの人生に訪れた初めての穏やかな時間だったが、マーガレットの孫ユストスが現れてそれは終わりを告げた。
【短編(財産狙いの女だと私を追い出したはずの侯爵様が、離してくれないのですが)が、作者的にど真ん中に仕上がったので連載版を始めました。】