あらすじ

この世界の気象、雨、雷、風、雪など地象(地震、噴火など)は、エルフ族のうち、王族に認められたエルフの国家気象召喚士の召喚魔法によって、バランスを保っている。そんな彼女らは、『国家気象予報士』とよばれ、地球の形の指輪やピアスなどのアクセサリーを授けられ、身につけている。エルフ族は人間の若い女性が耳を長くした姿で、高い魔法力をもつことを除けば変わらない。ある日、他の種族から"ある理由"で攻め込まれ、王族は魔法や武器を使い応戦して足止めしている間に、城に住む有能な50%で当たると言われる、通称「あてにならんばーさん」の占いにより、城のピンチを知り、国により禁じられている『異世界人召喚』を行なった。そこで、姫の[ザンビア・マリクレール]が地球から召喚したのは次の3人。❶木村耀人(キムラ ヨヒト)『空手家、格闘家、カレー大好き、神保町のカレーを頼み配膳される直前に召喚され、食べ損なったことを恨んでいる。また、女優のミユウちゃんの隠れファン』❷兵頭捺(ヒョウドウ ナツ)『自衛隊オタクで自衛隊音楽隊の入隊を目指す女子高生。特技はフルートとテニス。特に、コントロールに自信があり、ダーツも趣味で得意。ヨヒトのことが好きだけど、隠している。』❸矢画心優(ヤガ ミユウ)『オスカー女優、天才子役として日本でデビュー。その演技は、類を見ない技術で、との演技には、錯覚するほどの力と中毒性があり、"中毒性の中学生"と呼ばれているが、本人はこんことをよく思っていない。動物が好きで、特に好きなものは爬虫類。』この3人とともに召喚されたのは"74式戦車(ナナヨンシキ センシャ)"。ナツはこの戦車の操縦法を知っており、その戦車の力とヨヒトの格闘であっという間に敵を退けてしまう。そこで、怒る日本から呼びだされた3人。早く日本に帰してくれと言われ、それに応じるエルフの姫のザンビア。ただし、元の世界に戻すためには、送元呪文の変換と印字の二つの工程が必要で、印字する場所は一番安定するザンビアの体にすることにしたが、ヨヒトの「ザンビアは印字するのが体なら服脱がなくていいのか?」という一言に思わず「呪文はエルフの体以外には反応しないから服は着たままでいいのよ!」とつっこんでしまったために、送元呪文の印字は失敗に終わった。呪文は花火のように、空高く上がり、四方八方に散っていく。その呪文のカケラには意思があり、ザンビアに近い波長の女エルフの国家気象予報士の体に印字されたことが予想される。日本に帰るためには、国家気象予報士の女エルフの体を点検するしかない。そこで、彼らは、それぞれの得意分野を使い、次々とエルフを脱がしていくことにした。こうして、彼らとで戦車は、『気象予報士を狩るモノたち』と恐れられるようになった。
そんな理由でエルフを脱がすことなんてないですよね、いや、僕が生まれた村ではよくあるはなしですよ!

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アルファポリス
アルファポリス2025/09/19
  • 現在の作品気象予報士を脱がすモノたち